膝前十字靭帯損傷・後十字靭帯損傷

ACL,PCL injury

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膝前十字靭帯損傷・後十字靭帯損傷にお悩みの方へ

膝前十字靭帯損傷・後十字靭帯損傷にお悩みの方へ

名古屋市南区・瑞穂区・天白区・緑区を中心に膝前十字靭帯損傷・後十字靭帯損傷でお悩みの方が多くご来院されています。当院では、その場しのぎではなく「なぜその症状が出ているのか」を大切にしています。

「靭帯を痛めたけど、この先どう治っていくの?」と不安になっていませんか?

・スポーツ中に膝をひねった、または接触して膝に強い力がかかった

・受傷時に「ブチッ」という音や感覚があった

・膝が抜けるような、崩れるような感覚(giving way)がある

・病院で靭帯損傷と言われ、手術するか迷っている

・手術は決まったが、術後どう過ごせばいいか分からない

・術後のリハビリを、病院の理学療法と並行してサポートしてほしい

一つでも当てはまる方は、まずは一度、状態を確認してみませんか?

ひとりで悩まずにご相談ください。

膝の痛みを感じている人のイラスト

膝十字靭帯損傷(ACL・PCL)の原因について

膝の中では、前十字靭帯(ACL)と後十字靭帯(PCL)が十字に交差しながら、大腿骨と脛骨をつなぎ、膝の安定性を保っています。ACLは脛骨が前方へずれる動きと、ひねる動作を制御し、PCLはACLよりも太く強靭で、脛骨が後方へずれるのを防ぐ役割を担っています。
ACL損傷は、ジャンプの着地や急な切り返しの際に、他の選手と接触しなくても、膝が内側にねじれる動作(knee-in)によって発生することが多く、バスケットボールなどでは女性の受傷頻度が男性の5〜7倍にもなるとされています。前十字靭帯は血流に乏しいため、一度断裂すると自然に治ることは期待しにくく、保存的な対応での靭帯の修復は困難とされています。

一方、PCL損傷は、脛骨の前面を強く打撲する(自動車事故のダッシュボード損傷や、転倒して膝から着地するなど)ことで生じることが多く、スポーツ外傷の中でも発生頻度は低め(全体の1%程度)です。PCLは十字靭帯の中でも特に強靭なため、単独損傷では受傷直後の不安定感が比較的少なく、受傷に気づかないまま過ごしてしまうケースもあります。
原因は次のように分類されます。

・ジャンプの着地、急な切り返し動作(ACLに多い、knee-inによる非接触型損傷)
・膝への直接的な打撲・強い外力(PCLに多い、転倒や交通事故など)
・接触プレーによる膝への外力(タックル、衝突など)
・膝の過伸展、強いひねり動作

十字靭帯損傷(ACL・PCL)を放置するとどうなるか

「日常生活には支障がないから」と、断裂したまま様子を見てしまうと、膝の不安定感が残ったまま過ごすことになり、次のような影響が出ることがあります。

・膝くずれ(giving way)を繰り返し、日常の些細な動作でも膝が崩れる感覚が起こる
・繰り返す不安定感により、半月板や関節軟骨に二次的な損傷が生じやすくなる
・不安定性をかばう動作が定着し、他の関節や筋肉にも負担が広がる
・受傷に気づかず放置した結果、変形性膝関節症へ進行するリスクが高まる
・スポーツへの復帰が困難になり、競技レベルの低下や引退につながることもある

十字靭帯は、断裂したからといって必ず手術が必要というわけではありませんが、いずれの場合も自己判断で経過を見るのではなく、整形外科での診断のもと、手術の要否や今後の方針を決めることが重要です。

当院の膝十字靭帯損傷(ACL・PCL)への考え方と施術

当院では、十字靭帯損傷について、新鮮外傷(受傷直後)の場合も、手術後のリハビリの場合も、必ず医療機関との連携のもとで対応することを大切にしています。

●新鮮外傷の場合
受傷直後は、まず整形外科での診断(MRIなどによる損傷程度の確認)を最優先していただきます。手術の要否は医師の判断によるため、当院で診断や治療方針の決定を行うことはありません。診断がつき、保存療法または手術までの期間に、腫れや痛みの緩和、可動域の維持、松葉杖歩行のサポートなど、医師の指示の範囲内でできることを行います。

●手術後のリハビリの場合
再建術後は、腱の癒合や再建靭帯の状態に応じて、可動域訓練や荷重、筋力トレーニングの許容範囲が時期ごとに細かく決められています(リハビリプロトコール)。早期の過度な負荷は、再建靭帯の癒合を妨げ、不安定性が残ってしまうリスクがあるためです。当院では、担当医・理学療法士が設定したプロトコールの内容を確認したうえで、その範囲内で、術後の筋力回復・可動域改善・競技復帰に向けたコンディショニングをサポートします。病院でのリハビリと当院での対応が、方針としてずれないように連携することを重視しています。

具体的には

・受傷機転、受傷時の状態(音・感覚・腫れの有無)の確認
・医療機関での診断内容、手術の有無・術式の確認
・術後の場合は、現在のリハビリプロトコールの段階の確認
・膝周囲の筋力(特に大腿四頭筋・ハムストリングス)の確認
・競技特性に応じた復帰後の動作(knee-inの癖など)の確認

鍼やハイボルテージによる炎症緩和・血流改善、可動域維持のための施術を、プロトコールで許可されている範囲内で行い、競技復帰に向けた段階的なコンディショニングをサポートします。

ほなみ針灸接骨院での問診の様子

施術の特徴

・状態に合わせたシンプルな施術

・強い刺激や矯正などは行いません

・必要以上に通わせることはしません

・無理な通院提案や回数券の押し売りは行っていません

当院について(安心してご来院いただくために)

当院では、柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格を持つ施術者が対応しています。

また、医師の主催するメディカルチェックへの参加経験や専門学校での講師経験もあり、身体の見方や評価についても日々アップデートしています。

そのため、

・症状の見極め

・状態の評価

・適切な対応の判断

を大切にしています。

柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格証書

医療機関との連携について

当院では、施術の適応かどうかをしっかり見極めます。

・受傷直後で、診断がまだついていない場合(まず整形外科の受診が必要です)
・手術の要否について、医師の判断を仰ぐ必要がある場合
・術後のリハビリプロトコールが不明な場合(担当医・理学療法士への確認をお願いすることがあります)
・膝くずれ(giving way)を繰り返している場合
・半月板損傷など、他の合併損傷が疑われる場合

いわゆるレッドフラッグ(Red flag)が疑われる場合には、無理に施術を行わず、専門医への受診をおすすめします。「当院で対応できるかどうか」などでもご相談ください。

初めての方へ(来院時の流れ)

①お問い合わせ・ご相談

お電話またはLINEでご予約の旨をお伝えください。

②問診・カウンセリング

身体の状態などを詳しく伺います

③状態のチェック・説明

可動域や痛みの箇所を確認し、今後の施術方針を分かりやすく説明します。

④施術開始

国家資格保持者が、症状に合わせた最適な施術を行います。

⑤今後のアドバイス

日常生活での注意点や、今後の通院ペース、手続きについてお話しします。

ほなみ針灸接骨院での施術の様子

このような方におすすめです

・靭帯損傷後、今後の見通しについて相談したい方

・手術は受けたが、術後のリハビリを並行してサポートしてほしい方

・病院のリハビリと連携しながら、競技復帰を目指したい方

・受傷後の膝の不安定感について相談したい方

症例

10代 女性/高校バスケットボール部

主な症状

練習中、ジャンプの着地で誰とも接触していないのに膝が内側にねじれ、その場で崩れるように座り込んでしまいました。膝の内部で「ブチッ」という感覚があったとのことでした。

来院のきっかけ

整形外科でACL損傷と診断され、手術の方針が決まった後、術前の膝の状態を少しでも整えておきたいというご相談でご来院いただきました。

来院時の状態

膝の腫れと可動域制限があり、荷重時に不安定感を訴えられる状態でした。すでに整形外科での画像診断は完了しておりました。

対応・施術

担当医の指示範囲を確認したうえで、術前の腫れの緩和と、可動域が悪化しないよう維持するための施術を行いました。

経過

術前の状態を整えたうえで手術に臨まれ、術後は病院でのリハビリプロトコールに沿って、当院でも並行して筋力回復・可動域改善のサポートを継続し、競技復帰に向けた段階的なトレーニングを行っております。

40代 男性/サッカー

主な症状

試合中に相手選手と接触し、膝を強くひねりました。受傷直後は歩けたものの、数日後から階段を下りる際に膝が崩れるような感覚が続くようになりました。

来院のきっかけ

「病院でPCL損傷と言われ、保存療法の方針になったが、日常生活で不安が残る」というご相談でご来院いただきました。

来院時の状態

脛骨の後方不安定性を示唆する所見があり、軽度の可動域制限も見られました。すでに整形外科の診断・方針は確定しておりました。

対応・施術

整形外科の保存療法の方針に沿って、大腿四頭筋を中心とした膝周囲の筋力トレーニングと、日常動作での膝への負担軽減についてご案内しました。ハイボルテージによる痛みの緩和も並行して行いました。

経過

数ヶ月かけて筋力が回復し、階段昇降時の不安定感も軽減されました。現在は医療機関の経過観察と合わせて、月1回程度のペースでメンテナンスを継続しています。

最後に

「この靭帯損傷、この先どうなっていくのか不安」と思われた方へ
まずは一度、状態を確認してみませんか。

その他関連症状

膝は歩行やスポーツで大きな負担がかかり、痛みが出やすい部位です。変形性膝関節症、鵞足炎、ジャンパー膝、半月板や靭帯の損傷など、加齢やスポーツ動作、体の使い方のクセ、繰り返しの負担が原因となることが多くあります。痛みや腫れが続くと、歩く・階段を使う・しゃがむといった動作が制限されることもあります。当院では問診と検査を丁寧に行い、膝だけでなく股関節や足部を含めた全体のバランスから原因を確認しながら、無理のない施術を進めていきます。

それ以外でも、もちろん対応しておりますので公式ライン・電話等でお気軽にご相談ください。

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